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コアケアブログ

最近興味があること

 

先日「呼吸」がテーマのワークショップに参加してきました。

 

 

講師の方がフランクリンメソッドのエデュケーターだったこともあり、最近、フランクリンメソッドに興味があります。

 

 

 


フランクリンメソッドに関する書籍を若葉台のコーチャンフォーで購入♪
多摩センターのMARUZENも大きな書店だけれども置いていませんでした。
以前は新宿の紀伊国屋まで行かないと行けなかったものが、近くで簡単に購入できるようになって本当にありがたいです(>_<)

 

 

 

ところでフランクリンメソッドとは、こんなメソッド↓↓

 

 

本の帯にこう書かれていました

 

 

 

 

 

 

フランクリンメソッドは、

身体に隠されている強さをコーディネーション(協調性)されたかたちで用い、

効率的で伸びやかな動きの基盤を創るものである。

・・・・・身体に悪いといわれる全ての動きの裏には、より良い動きが隠れている。

悪いものを変えようと躍起になるのではなく、身体を深く掘り下げて、

より良い動きを再び表面へもたらすようにするといい。

 

 

 

ピラティスに通じるものを感じます。

 

 

実際、フランクリンメソッドを学んでいるピラティスインストラクターも多くいます。

 

 

私も興味を持ち本を読んでいますが

 

 

「フランクリンメソッド 首のリラックス 肩の解放」という本の最初のページに、こう書かれていたのが面白かったのでご紹介↓

 

 

 

フランクリンメソッドのエジュケーターを育てるために来日していた際、肩が凝っていない日本人はほとんどいないとか、40代、50代の肩の症状に特別な名前がついていると聞いて驚いたことを覚えています。

 

 

 

フランクリンメソッドの創設者であるエリック・フランクリンの言葉です。

 

 

 

これを読んで、以前聞いたことがあった、これほど肩こりで悩んでいるのは日本人ぐらいだ、というのを思い出したのですが

どうやら本当だったようです。。

 

 

また、「フランクリンメソッド 骨盤力」には

 

 

強度、姿勢、柔軟性をコンスタントに向上させるには、自分自身の動きのパターンを見直す必要があります。なぜなら神経系統レベルで意識的に変化させることができたときにだけ、真の変化は起こるからです。

 

 

と、書かれてあったのが興味深く思いました。

 

 

 

とてもピラティスにも通じると思います。

 

 

 

ピラティスは、

ただ動けばいいわけでなく、なんとなく動くわけでもなく、

正しいアライメントを意識しながら動きます。

 

 

なぜならそれは、

 

 

この本の言葉を借りて言うならば、

 

 

 

真の変化を起こすため!!

 

 

 

だから!!!

 

 

 

「真の変化を起こす」って魅力的な言葉ですねw

 

 

 

普段意識しなくても、脳から送られる信号によって我々は動いているわけですが

動きや普段の姿勢を改善していくためには、神経系レベルでの変化を促していく必要があるわけですね。

 

 

 

ですから、皆さんレッスン中によく「身体だけでなく頭も凄く使う~」とおっしゃっていますが

実際その通りで、神経系統レベルで意識的に変化をさせるため

頭使って(脳に効かせて)いるんです!

 

 

 

と思うと、ピラティスも難しい難しいと思うだけでなく「頑張ろう」ってやる気が出てきませんか?

 

 

 

おかげで、頭も身体も疲れて(心地良い疲労感ですよ~)夜グッスリ眠れますしね^^

 

 

 

ということで、最近興味があることと、本の中で印象的だった言葉を紹介しました~

 

 

 

最後に5月のGWのインフォメーションですが、5月の2日(火)から5日(金)をお休みにし、6、7の土日は営業する予定でおります。

 

 

是非ゴールデンウィークの最終日、スタジオにお越しくださいませ\(^o^)/

もちろん体験レッスンも大歓迎です!(^^)!

 

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